こんにちは。
パーソナルジムプラチナムの佃です。
今回は、タイトルの通り
『香り』についてです。
香りって気持ちが安らぐだけではなく、身体に対して多岐にわたり、良い効果を発揮するんです。
そもそもこの話をするきっかけが
先日、個人的に香水を買う機会がありまして、そこでこの記事を書こうと閃きました。
香水でも、お部屋の芳香剤でも、
・なんとなく好きな香り
・おしゃれな雰囲気の香り
とか、適当に選んでしまいがちですが、、、、
人間の嗅覚と肉体の関係は密接につながっており
適材適所に合わせたものを選択する事で生活の質が向上してくるものなのです。
という事で、本日は…
『生活の質をあげる香りについて』をまとめました。
是非是非お読みくださいね。
よろしくお願いします。
香りは人の心や体に様々な効果を持っています。
以下は、香りが肉体に及ぼすいくつかの主な効果を示しています。
ラベンダーやカモミールなどのアロマオイルはリラクゼーション効果があるとされ、
ストレスや不安を軽減するのに役立ちます。
シトラス系の香り(例: オレンジやレモン)は気分を明るくし、
エネルギーを引き出すことが知られています。
ローズマリーやペパーミントの香りは、
集中力や記憶力の向上に役立つことが研究で示されています。
ラベンダーやベルガモットのようなアロマオイルは、
良質な睡眠を促進する助けとなることがある。
一部のエッセンシャルオイルは、
免疫系を強化する効果があると考えられています。
一部の香り、例えば、ユーカリやペパーミントは、筋肉の痛みや頭痛を軽減させ、炎症を抑えてくれる働きがある事が示されています。
ユーカリやペパーミントのような香りは、
鼻や胸の詰まりを和らげるのに役立つことがあります。
このように香りと肉体や精神的な部分大きく変化させてくれる働きがあります。
たとえば、寝室を『シトラス系』にすると
睡眠の質は下がる。ので
これは香りの選択はあまり好ましいものではありません。
このように『環境と香り』『香りと体の関係』を
考慮した上で空間を作る事で日常生活のクオリティを上げてみて下さい。
きっと有意義な時間を過ごす事ができるはずです。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
今年もたくさん記事をお読みいただきありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします。
それでは良いお年をお過ごしくださいね。
クオリティオブライフの向上をあげる香りの効果