ダイエットに効果的な入浴術
2024/01/19
こんにちは！パーソナルジムプラチナムの佃です。
突然ですが、寒い季節で浴槽に浸かるのは気持ちが良いことですよね、
皆さんはお風呂に入る時シャワーだけで終わらせてはいませんか？
浴槽にお湯を張るのが勿体無いなど様々な理由があると思います。
なんとなく浴槽に浸かった方が良いのは知ってるけどめんどくさいなど思ってる方もいると思います。
そんな方々に浴槽に浸かること気が前向きになるような記事を書いていきます。
実はお風呂は筋肉を育てる為に凄く大事なポイントの１つになります。
皆さん是非お読みください。
早速書いていきますね。
浴槽につかるメリット。
1 血行促進
浴槽に浸かる事で体は温まり血管が広がり血行が良くなります！血行が良くなる事で酸素や栄養素がしっかり体全体に運ばれる為冷えの軽減、肩凝り解消に繋がってきます。もちろん栄養がしっかり届くためトレーニングした後の筋肉にも栄養がいき、筋肉UPに繋がります！
血行が悪いと自律神経の乱れ、肩こりやむくみ、冷えなどといった不調を引き起こす可能性を高めます。
2 疲労回復
２つ目は疲労回復です！
浴槽に浸かるのはリラックス効果があり、ストレス解消を期待出来ます！
更に筋肉や靭帯のこりによる痛みは温まることで緊張がほぐれて軽減します。
筋肉の疲れもとれて次のトレーニングをした時のパフォーマンスが上がり結果的に筋肉UPに繋がります
3 美容効果
湯船に浸かは事で新陳代謝が活発になるため肌のターンオーバーが促進され肌も綺麗になります。
そして、湯船に浸かると硬くなった角質が柔らかくなるので化粧水などの保湿成分が角質層に馴染みやすくなります！！
浴槽につかるデメリット
1肌の乾燥
長時間の入浴は肌を守るバリア機能が低下して乾燥しやすくなります。
なるべく入浴が終わった後は素早く化粧水等で保湿する事を心がけましょう！
2脱水症状
汗をかきすぎると脱水症状のリスクがあるので水分を持っていくと良いですね。
3心臓や肺への負担
湯船に浸かると水圧がかかり血行促進に繋がるのですが、長時間浴槽に浸かると心臓や肺への負担は大きくなります。
全身浴の場合は15分から20分を目安に入りましょう！
長風呂がしたい方は負担の少ない半身浴がおすすめです。
まとめ
さまざまなメリット、デメリットがありますが、トレーニングを日々されている方でしたら絶対にやった方が良いのではないでしょうか？
本日もお読みいただきありがとうございました。
